
今回は、2025年4月27日(日)、栃木県宇都宮市で開催された「3x3 Utsunomiya Opener」2日目に行ってきました!
1日目は世界トッププロによる白熱した試合観戦をしてきましたが、2日目は宇都宮駅東口エリアで、学生たちの試合の観戦をしてきました。
これまた違った盛り上がりを見せていました!
今回は、当日の様子や学生試合ならではの魅力を、たっぷりご紹介します!
宇都宮駅東口エリアに特設コートが登場!

宇都宮駅東口に広がる新しい街並み。
そこに特設されたのは、明るい黄色のフロアが特徴的な3x3バスケットコート!
プロ大会会場の二荒山神社前とはまた違い、
開放的な青空の下で試合が行われるロケーションに、観戦するだけでも気持ちが高まります!
コートのすぐそばには、ウツノミヤライトレール(LRT)が走っており、近未来的な街並みとスポーツが融合した、とても新鮮な光景でした。
学生たちの熱戦スタート!

プロとはまた違う、若さあふれるスピード感、全力でぶつかり合う気迫、仲間との絆を感じるプレーが随所に!
特に印象的だったのは、
- 必死にリバウンドを争う姿
- ベンチから飛び出して仲間を全力応援する様子
- 観客席からも自然に湧き上がる拍手や歓声
など、学生ならではのエネルギーに満ちた光景でした!
プロのように洗練された戦術とは違い、とにかくゴールへ向かう純粋な姿勢があり、それが見ているこちらの胸を熱くさせてくれました!
移動はLRTでラクラク!

宇都宮駅東口と市街地を結ぶ「ライトライン(LRT)」も便利で、アクセスも抜群!
駅から降りてすぐ目の前が会場という立地なので、とてもスムーズに移動できました。
都市型スポーツイベントとして、こうした交通の利便性の良さも「3x3 Utsunomiya Opener」の魅力のひとつだと思います。
今回の「3x3 Utsunomiya Opener 2日目」は、プロの迫力とはまた違う、ひたむきなプレーとチームの絆を強く感じた一日でした。
スーパープレーだけがバスケの魅力ではない、バスケの原点とも言える「全力で楽しみ、全力で戦う」そんなシーンがたくさん見られて、とても感動しました!
来年も絶対にまた観に来たいと思います!
スポーツ好きな方はもちろん、バスケ未経験でも、この青春の熱量に触れるだけで元気がもらえること間違いなしです!