2025年に栃木県足利市でオープンしたラーメン店を徹底取材!
本場に負けない「進化系佐野ラーメン」から、話題の「G系」、洗練された「鶏白湯」まで、今年注目の新店情報を『とちっコぐらし』が総まとめ。
駐車場情報やおすすめメニューも解説します。
足利のラーメンが今、面白い!2025年は「ジャンルレス」な豊作年

歴史と文化の街、足利市。
あしかがフラワーパークや織姫神社などの観光スポットが有名ですが、実は知る人ぞ知る「ラーメン激戦区」であることをご存知でしょうか?
隣接する佐野市の「佐野ラーメン」の影響を受けつつも、独自の進化を遂げた名店が多い足利エリア
2025年は、そんな足利のラーメンシーンに新しい風が吹き込んだ1年となりました。
「足利でしか食べられない、個性的な一杯」
今年は特にそんなキーワードがぴったりな、実力派の新店が続々とオープンしました。
今回は、2025年に足利市内で産声を上げた注目のラーメン店を厳選してご紹介します。
麺のコシ、スープの香り、そして店主の情熱。
これを読めば、今週末のランチは足利に行きたくなること間違いなしです!
【トレンド分析】2025年、足利ラーメン界の3つの変化
具体的なお店紹介の前に、今年の足利ラーメンの傾向をサクッとおさらいしましょう。
- 「ネオ佐野ラーメン」の台頭 伝統的な青竹手打ちを守りつつ、トッピングやスープに新しい解釈(例えば、醤油以外の塩や味噌への注力)を加えたお店が増えました。
- 「非・佐野系」の充実 これまでの足利=あっさり醤油というイメージを覆す、濃厚な鶏白湯やガッツリG系の専門店がオープンし、若者の胃袋を掴んでいます。
- 「ロケーション」の魅力 古民家を改装したり、景観の良い場所に店を構えたりと、「味+空間」を楽しめるお店が増えたのも今年の特徴です。
それでは、いよいよ注目の新店レポートです!
【4月OPEN】青竹手打ち 麺屋 織姫
~伝統と革新が交差する、透き通った黄金スープ~
まずご紹介するのは、春にオープンして以来、連日行列を作っている『麺屋 織姫』です。
場所は足利市街地から少し離れた静かなエリア。大きな「青竹手打ち」ののぼりが目印です。
究極の「ピロピロ麺」に感動
ここの最大の特徴は、なんといっても毎朝店主が青竹で打つ自家製麺
佐野ラーメン特有の不揃いなちぢれ麺ですが、従来のそれよりも少しコシが強く、噛むたびに小麦の香りが鼻に抜けます。
口の中で踊るような「ピロピロ食感」は、一度食べたら忘れられません。
飲み干せる「淡麗塩」がおすすめ
定番の醤油も絶品ですが、『とちっコぐらし』の推しは「塩ラーメン」。 鶏ガラと魚介のバランスが絶妙な黄金色のスープは、角がなくまろやか
トッピングの豚バラチャーシューは箸で持ち上げられないほどホロホロで、あっさりスープに動物系のコクをプラスしています。
- おすすめメニュー: 塩チャーシューメン、手作りジャンボ餃子
- 混雑状況: 平日でも12時台は待ちが発生。11時30分の開店直後か、13時半過ぎが狙い目です。
【8月OPEN】G系ラーメン 雷神 足利店
~足利に激震!凶暴かつ繊細な一杯を喰らえ~
暑い夏にオープンし、スタミナを求める足利男子(そして女子!)を熱狂させたのが『ラーメン 雷神』です。
いわゆる「二郎インスパイア系」ですが、ただ量が多いだけのお店ではありません。
豚の旨味が凝縮された「微乳化スープ」
G系といえば「しょっぱい!脂っこい!」というイメージがあるかもしれませんが、ここのスープは豚の旨味が丁寧に抽出された「微乳化」タイプ
カエシ(醤油ダレ)のキレと豚の甘みのバランスが良く、意外なほど箸が進みます。
「神豚(かみぶた)」と呼ばれる極厚チャーシュー
SNSで話題になったのが、そのチャーシューの分厚さ
通称「神豚」と呼ばれるその肉塊は、厚さ3cmはあろうかというボリューム
しかし、長時間煮込まれているため余分な脂は落ちており、赤身の旨味をダイレクトに感じられます。
野菜は「マシマシ」まで無料対応
クタ野菜ではなく、シャキシャキ感が残る茹で加減も個人的に高評価ポイントです。
- おすすめメニュー: ラーメン(並)、汁なし(チーズトッピング推奨)
- 注意点: 麺量が通常のお店の2倍近くあります。初めての方は必ず「少なめ」か「半分」で様子を見ましょう。
3. 【11月OPEN】鶏そば 琥珀
~まるでフレンチ?女性一人でも入りやすい洗練された空間~
「ラーメン屋さんは入りにくい…」 そんな女性の声に応えるかのように、秋にオープンしたのが『鶏そば 琥珀』です。
カフェのようなおしゃれな外観と、ジャズが流れる店内
デートでも使えそうな雰囲気ですが、味は超本格派です。
濃厚クリーミーな「鶏白湯(とりぱいたん)」
ここの看板メニューは、ポタージュのように濃厚な「鶏白湯そば」。 鹿児島県産の厳選された鶏を骨まで砕いて煮込んだスープは、コラーゲンたっぷり
口当たりはトロリとしていますが、後味はスッキリ
特製のストレート細麺が濃厚スープをしっかりと持ち上げ、一口ごとに鶏の旨味が口いっぱいに広がります。
「味変」で最後まで楽しむ
卓上には、レモン酢、黒胡椒、自家製ラー油などが常備されています。
後半に「レモン酢」を回しかけると、濃厚なスープが驚くほど爽やかに変化
最後の一滴まで飽きずに楽しめる工夫が凝らされています。
残ったスープに「チーズリゾットセット」を入れて〆るのが、この店の正解スタイルです。
- おすすめメニュー: 特製鶏白湯そば、〆のリゾット
- 客層: カップルや女性グループが多め。紙エプロン常備などの気遣いも嬉しいですね。
まとめ:2025年の足利ラーメンは「選ぶ楽しさ」がある!
いかがでしたか?
今回は、2025年に足利市でオープンした話題の店舗をご紹介しました。
- 王道を進化させた「麺屋 織姫」
- ガッツリ欲を満たす「ラーメン 雷神」
- おしゃれに楽しむ「鶏そば 琥珀」
それぞれ全く異なるキャラクターを持つお店が登場したことで、足利でのランチの選択肢がグッと広がりましたね。
足利市は、佐野市や群馬県太田市からもアクセスが良く、週末のドライブがてらラーメン巡りをするのに最適なエリアです。
新しいお店ができれば、街全体が活気づきます。
ぜひ皆さんも、自分の「推し麺」を見つけに足利へ足を運んでみてください!
『とちっコぐらし』では、今後も栃木県の美味しい情報を発信し続けていきます。
「ここも美味しかったよ!」という情報があれば、ぜひSNSで教えてくださいね!